5月8日のザノンフィクションに
性同一性の障害に悩み、性別適合手術
を受けたアポロこと、石井夏喜さんが
登場します。
アポロとは石井夏喜さんが芝居を
やっている芸名だそうです。
長い間、性同一性の障害やうつ病に
苦しみ、悩んできた石井夏喜さんは
どんな人生を送ってきたのでしょうか。
そして最愛の彼女との出会い
はあったのでしょうか。
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性同一性障害に悩んできた石井夏喜さん
が性別適合手術を受けたのは今から
7年前の22歳の時だったそうです、
その時から「男性」として生きてきた
石井夏喜さんはずっと親に対しての
「罪悪感」を感じてきたんだとか。
やっぱ親としては娘として育てて
きて結婚もして欲しいだろうし、
子供も産んで幸せになって欲しい
と思うのが当たり前ですしね。
娘が「女性が好き」と告白された
時はかなりのショックを受ける
のは当然だと思います。
夏喜さんは、性別適合手術を受けてから
7年間、父親とは会ってなかった
のでしょうね。
ザノンフィクションの中で夏喜さん
は父親と向き合う姿を映し出す
ようです。
男同士となった親子関係に父親が
どう受け止めるのでしょうか。
そして涙の意味とは・・
ザノンフィクションに注目したいと
思います。
現在の夏喜さんは多忙な毎日を
過ごしているんだとか。
昼はアポロとして芝居の稽古が
忙しいんだそう。
売れっ子の俳優ではないので
芝居だけでは生活は苦しく、夜は
飲食店で働いているのです。
毎日忙しいと、精神的にも体力的
にもきついでしょうし、うつ病を
患った事のある夏喜さんの体調
も心配ですよね。
さて、ザノンフィクションの予告では
紹介されてないものの、夏喜さん
には彼女がいるのかどうか。
性別適合手術を受けたのも、もしかして
彼女の為かもしれないし、現在29歳と
言う年齢を考えたら結婚する予定
とかあるかも知れませんね。
そのへんも気になるところです。
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最近のザノンフィクションって、
性同一性障害に関わる放送が
続いているような気がします。
紹介しますと、先週のザノンフィクション
では「おかま」と「おなべ」の夫婦
の特集が放送されました。
この場合は珍しいケースだし、放送後も
かなりの反響があったようです。
そしてその前の回では歌舞伎町に
あるゴールデン街で40年以上も
飲食店を経営してきたニューハーフ
真紀さんの特集でした。
真紀さんは過去に何度かザノンフィクション
で特集されてきて私も好きなシリーズ
だったのですが、
真紀さんは昨年12月に亡くなられ
ました・・
実は私は前回の放送後に一度
真紀さんの店に行っているし
番組を見た時はホント悲しかった
ですね。
私も娘がいる父親でもある
ので今回のザノンフィクションは
複雑な気持ちで観る事になり
そうです。
夏喜さんは悩み続けてきた人生
だと思いますが、父親に告白し
今後は力強く生きて行って欲しい
と思います。
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