「美人不動産女王」として知られる沢田富美子が「今夜くらべてみました」に登場しますね!
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画像を見ると確かに美人ですが、実は沢田富美子さん、1980年代に活躍したアイドル歌手だったのですね。
若い頃の写真はこちらになりますが、
<引用元>https://idol.ne.jp/
清楚なイメージのアイドルですよね。そんな沢田富美子さんの年齢ですが、1961年12月18日生まれなので、2020年1月現在で58歳になります。
同じ世代ですと松田聖子とか河合奈保子とか柏原芳恵とか、その辺の年代でしょうね。。って若い世代はピンときませんよね(^^)
今回はそんな沢田富美子の結婚した旦那や子供の話題、またなぜ、不動産女王と言われているのか、その理由を検証していきたいと思います。
沢田富美子 結婚した旦那(夫)や子供(息子)について
沢田富美子が結婚したのは1989年で、年齢は28歳の時でした。
トップアイドルだった沢田富美子を射止めた男性はいったいどんな方だったのでしょうか?
実は結婚相手の旦那さんですが、イケメン俳優?同じトップアイドル?それともプロ野球選手?と考えてしまったのですが、意外な事に一般人の男性だったようです。
旦那との結婚の馴れ初めはパリへ留学していた時に知り合い、恋に落ちたそうです。なんかロマンティックな話ですよね(^^)
旦那さんの職業や年齢は不明ですが、やっぱイケメンだったのでしょうか??
そして結婚後に沢田富美子は旦那さんとの大事な子供を妊娠しますが、旦那さんは体調を崩してしまいます。そしてその病名は・・「食道ガン」だったそうです。
まだ若い旦那の大病。。妊娠中だった沢田富美子は、精神的にも不安になります。当然ですよね。。旦那の事を心配し、看病しながらの出産準備。
精神的にも参り、出産が近くなると体調も崩し体は危険な状況に。。
しかし、無事に子供を授かりました。子供の性別は息子さんだったそう。そして病気と闘う旦那さんに可愛い子供と会わせることができたそうです。
幸せなひと時を過ごした後、旦那さんは短い生涯を閉じる事になったのでした。旦那さんを亡くし、その後は再婚はしていません。また息子さんの現在も気になるところですが年齢や顔写真など情報を探しましたが見つける事はできませんでした。
沢田富美子 アイドル時代について
沢田富美子がアイドルとしてデビューしたのが1981年。実は歌手になる前はモデルとしても活動していたんですね。
1980年に行われたモスクワオリンピックで、日本のイメージキャラクターにも選ばれていた沢田富美子。デビュー曲はオリンピックのマスコットキャラクターが登場するアニメの主題歌を歌い、またアニメの中の声優もこなしています。
ただ・・このモスクワオリンピックは日本がボイコットをしたために、アイドル歌手としては当初より2年遅れてのデビューとなったんですね。
この時代の事はわかりませんが、今は平和な日本がオリンピックという大舞台を欠場するなんて、どんな理由があったのか。。まあ時代ですよね!
沢田富美子はまだアイドルバリバリの1983年に順調だった芸能活動を一時休止し、パリやニューヨークに留学します。実はその頃に「起業」をするなど経営者としての第一歩を踏み出すのですね。
1983年と言うと。。まだ沢田富美子の年齢は22歳ですね。この若さでこの行動。本当に才能に満ち溢れていたのでしょう。頭が下がります(^^)
で、ちなみにこの頃の留学で旦那さんと知り合ったわけで。
1986年には沢田富美子から「桜井真里亜」に芸名を変え、活動しています。ちなみにこの時、ワムの名曲「哀愁のメキシコ」をカバーしてヒットさせているんですね。
そう、この頃は洋楽も熱く、ワム(ジョージマイケル)やプリンス、ホイットニーヒューストンなどなど大スターが多く存在していましたが、みんな若くして亡くなられているんですよね。
沢田富美子が「美人不動産女王」に!
沢田富美子って子供の頃から「不動産投資」に興味があったんだそう。個人的には景気に左右されそうな投資という事で、私は手が出せないでいるのですが、
沢田富美子は何と、19歳の時に実際に不動産投資を開始して、ワンルームのマンションを購入したのです。19歳ですからさすがに一括ではなくローンを組んだのですが、チャレンジャーですよね!
その後は旦那との結婚、そして子供の出産もあり投資は控えていたのですが、旦那が病気で亡くなられた後に再び「不動産投資」に本格参入。
現在では都心に商業ビルを約10棟所有し、資産は何と100億円ともいわれてるんですね!
沢田富美子 まとめ
若い頃はアイドルや俳優として売れっ子だったとしても、その後「転落人生」を送る有名人も多い中で、アイドルからカリスマ投資家に変貌した沢田富美子。前向きな性格とその才能、そして運も味方してくれたのだと思います。
今後はどんな話題を提供してくれるのか、注目ですね!