12月29日のザ・ノンフィクションに音楽プロデューサーとして活躍した月光恵亮が登場しますね!
<引用元>https://knowledge-cafe.net/
「月光恵亮」と言う名前を聞いた事がない方も多いかと思いますが、実はこの方は音楽プロデューサーとしてはかなり実績のある方だったんですね。
かつては都心の一等地に数十億のビルを建てた事もある大成功者だったのに、現在はアパート暮らしをしているそうで、そんな月光恵亮に何があったのでしょうか?
今回はザ・ノンフィクションに登場する月光恵亮の経歴や結婚、嫁の話題などWikiを中心にまとめていきたいと思います。
月光恵亮の本名や年齢、出身地、経歴などWiki風プロフィールを紹介
さてさて月光恵亮と言う名前は何か珍しい感じもしますが、読み方は「つきみつ けいすけ」と言います。
この名前は芸名?と思われる方も多いかと思いますが実は「本名」なんですね。ちょっと調べてみたのですが「月光」姓は全国で70名ほどしかいないそうです。
そして年齢ですが1952年6月13日うまれで2019年現在は67歳です。そして出身地や身長、血液型などの情報をWikiで調べてみたのですが出てきませんでした。
さて、その月光恵亮の経歴については凄いものがあって過去にプロデュースしたアーティストの名前を挙げただけでも
氷室京介
カルロストシキ
荻野目洋子
坂井真紀
白井貴子
世良公則
田村直美
田中美奈子
まだまだたくさんの有名人の方をプロデュースしています。またBOØWY、XJAPAN、ZIGGY、リンドバーグなど「伝説」と言われるバンドも手掛けてきたんですね。
もともとはロックバンドのメンバーとして活動してきた月光恵亮。1970年代に「だててんりゅう」、「Dr.KEI&摩天楼」などで活躍。
<引用元>https://matome.naver.jp/
その後は阿久悠や三木たかしなどに有名作曲家・作詞家に師事し、映画監督としても活動を行ないます。
本当に才能のあった方なんでしょうね!
1977年には舘ひろしのアルバムの制作に関わり音楽制作会社を立ち上げ月光恵亮はその会社の副社長に就任。実はこの会社、あの織田哲郎と一緒に立ち上げているんですね。
そしてビーイングを退職し、自らも音楽制作会社「パブリック・イメージ」を設立しこの会社であのリンドバーグや氷室京介など大物の音楽プロデュースを手掛けていったのです。
まさに雲の上の存在であった月光恵亮は、都心の一等地でビルを持つことも納得ができますよね!
月光恵亮の結婚相手の嫁や子供は?
さて、現在は67歳になる月光恵亮ですが、結婚はしている(していた?)のでしょうか。。残念ながら嫁さんや子供の情報が全く出てきません。。
もしかして結婚はしていなかったのかも知れませんが、過去の経歴をみただけでもわかりますが、毎日が忙しく結婚とか彼女とか、そんな時間の余裕がなかったのかも知れませんね。
また才能もあって、お金もあったので女性からはモテモテだったでしょうし、近寄ってくる女性が多すぎて絞り込めなかったのかもね(笑)
まあ結婚とか過去の話については「ザ・ノンフィクション」で話題として出てくるかもしれませんので注目したいと思います。
月光恵亮が過去に逮捕されていた。現在の暮らしや収入は?
そうそう、そうなんです。月光恵亮は過去に逮捕された事があったんですね。過去と言っても割と最近で2017年2月の話。「覚せい剤取締法違反(使用)」の疑いで逮捕されたわけなのですが、他に共犯者も2人いて、この2人のうち1人は以前、月光恵亮の音楽事務所で働いていたスタッフだったとか。
覚せい剤はアメリカから営利目的で密輸入し、民泊のマンションを経由して自分に「転送」するルートで覚せい剤を入手していたそうです。
判決は執行猶予が付きましたがこの事件によって、何もかもを失う事になってしまったのですね。
逮捕後の現在を「ザ・ノンフィクション」で特集されるのですが、今は東京の江戸川区でアパート暮らしをしているのだとか。しかも一人暮らしではなく23歳の若者との「ルームシェア」。親子ほど(それ以上?)の年齢差がある男性と暮らしているのってなんか不思議な感じもしますが、時代なのでしょうかねぇ~
また収入に関しては「月10万円」の年金が頼りだそう。しかし、仕事については月光恵亮の過去の実績をかってくれた芸能プロダクションの社長がプロデュースの依頼をしてくれ、また這い上がれるチャンスをくれたのですが。。耳が聞こえなくなってしまって音楽の仕事を辞める決断に・・
不幸が付いて回る月光恵亮、音楽の仕事をする上で「命」とも言われる聴力を失う事で今後はずっと年金のみで生活する事になるのでしょうか。
月光恵亮 まとめ
一つ月光恵亮が落ちて行ってしまった原因には「音楽業界の不況」が大きいかも知れませんね。80年~90年代はミリオンヒットと言われる曲が多数存在しましたし、ドラマの主題歌も必ずと言って良いほど売れました。
また今はネットの時代で曲も動画も有料でダウンロードできますし、CDも昔のように買う人も減ってきてますしね。
月光恵亮が今後、どんな人生を送っていくのか注目していきたいと思います。